ゴムでリフィルバインドする方式をとっているカバー、その代表がトラベラーズノートです。
キャラメルキュールが作るカバーもゴムバインド方式のものが多いのですが、このゴム紐を穴に通すのが、実は大問題なのです。
ご存知の通り、ゴム紐を穴に通す作業は典型的な「イラッとする作業」です。

今回は「イラッとせずにゴム紐を通す方法」について、キャラメルキュールが制作時にやってる方法を紹介します。


まず細い針金を用意します。これはユザワヤで買った細い針金です。たぶん、ハンズでも似たようなものが売られていると思います。

 

 

これを適当な長さに切ります。細いといえども、針金です。ハサミで切るとハサミの歯がダメになります。やはりペンチのようなもので切るのが理想です。

 

 

 

切り取った針金を半分くらいのところで折り曲げます。折り曲げたところにゴム紐を引っ掛ける算段です。

 


こんな感じでゴム紐を引っ掛けます。針金をキュッと絞ればゴム紐が外れることもありません。ゴム紐を引っ掛けただけだと、いざ穴に通そうというときに、ゴム紐が針金からはずれます。ちょっとした工夫でキーッ!となるイライラを防げます。


針金の端をカバーの穴に通します。針金をガイドにしてゴム紐を通します。針金を通したら、針金の先端が出てきた側からキュッと針金を引っ張ります。

 

 

そうすると、あら不思議。ゴム紐が引っ張られて反対側に顔を出すじゃありませんか。ゴム紐が油断している隙に、紐をつまんで引っ張ります。

 

 

いかがでしょうか。メチャ簡単に感嘆!という感じです。ちなみにモデルのカバーはバベルストロベリーです。


「おい、キャラメル、うちにはそんな気の利いた針金なんかないぞ!」という方に朗報。そして「ペンチもないもんね」という方にさらなる朗報。


パンの袋とかを縛ってるこんなヤツ、ありませんか。芯材に細い針金を使ってるヤツです。こいつを針金代わりに使うことができます。

 

 

このパンの袋を縛るヤツ、真ん中に針金が通っているので、その針金を抜き出すか、針金の周りのヒラヒラしてる部分を切り取るかして、細くします。そうするとユザワヤで買った針金ほどではありませんが、「なんだかぁ行けそうなぁ気がするぅ」という感じになります。

 

 

針金の周りのヒラヒラしてる部分を完全には切り取れませんでしたが、取り合えずカバーの穴に通してみました。ご覧いただけるだろうか、的な感じでバベルストロベリーから銀の芽が出てきました。

 

 

ではこの銀の芽を引っ張ってみましょう。

おぉ、なんか出てきたぁ!

 

 

ということで、パンの袋を縛る例のヤツを使ってもゴム紐を通すことが出来ました。
以上、ゴム紐を穴に通す、の解説でした。

 

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